2018/10/04

Plastart 漆喰置物のパーツについて Part.1


先日、クラフトショップに買い出しに行って来ました。
ちょっとだけ遠いのですが、漆喰作品にアクセントをつけたい時などに
使うパーツを大体いつも買いに行っている場所です。


この画像のような、5つ入りパックなんて破格の値段だったりする。
そういう掘り出し物を探しに行く事も目的の1つだけど、
その店は、その辺のクラフトショップやら手芸店やらホームセンターでは売っていないような
珍しいパーツまで売っているので見ているだけでウキウキですわ。


ウキウキしながらパーツの袋を開封するJaneです。
買い出し先はちょこっと遠方なので、行った際は結構がっぽり買い込みます。
でも案外、作品でパーツを使う時は結構使うので助かります。
もっと近くにその店があれば良いのに……!!!!


パーツをパーツ入れに振り分けていく作業のエキサイティングな事と言ったら…。
なんだろう。私、パーツおたくなんだろうか。
珍しいパーツに出会うと、心が震えるんですよ。
琴線に触れてくるんですよ、パーツが。罪なヤツラらめ。


漆喰作品作りで、パーツを使うかどうか、は[その時]の
インスピレーションというか、気分次第で変わります。
いろんなパーツを組み合わせてカオスっぽくする事もあれば、
シンプルにさりげなく使ったり。
カオスっぽくした後に、「あ、これ違う」と思って
パーツを全部外した事もありました。
漆喰は漆喰の白だけを活かした方が良い作品というものが、
あるんですねえ……。


これは真鍮ですね。
真鍮は錆びにくいし、経年で独特の味わいが出て来ます。
だからPlastartの金具は真鍮が多い。
でも鉄も、古道具屋で買った古い金物も使うので、
錆びる事はあります。
ありますが、前回の記事のように修復はある程度できますよ。


色んな金具に囲まれている事は、いついかなる時に必要となるかわからない
作品作りの安心材料となります。
同じパーツでも、大きさ、長さ、色が違うものを揃えておいたりするのが
とにかく楽しい。やはりオタクか。


Plastartでは、素材にこだわりを持っています。
だから、パーツもそれに見合ったものに限っています。
主に使うのは金属類ですが、天然石を使った事もあります。
それぞれに風合いの違いがあるので、仕上がりも変わってくる。
面白いですよ〜。
パーツについてはもっと深く掘り下げて語りたい事も色々あるので(あるのか!)
またの機会にしたいと思います。
とりあえず、パーツにもこだわりがある事だけ伝われば我が人生に悔いなし。

0 件のコメント:

コメントを投稿

人気の投稿