2019/09/30

想像の斜め上を行く水浸し漆喰


みなさまこんにちは。

子ども達の運動会やら何やらでドタバタの週末でした。
ナチュラルハートウァーミングモーメントをお届けできずすみません(ウァ)

今日は実験のパート②をダイジェストでご紹介します。
前回のパート①ほどグロくないので(ごめん…フク子)ご安心を。


今日の主役はフク左衛門(私物)




いきなりドボン。瓶の中の水に浸かるフク左衛門。

漆喰ってこんなにおもむろに水につけていいのかと思ったあなた。
結論は今日のブログの最後でご披露させていただきます、が、
できれば水漬けのまま飾ったりしないで欲しい…なあ…なんっつって。なんかホルマリン漬けみたいヤン。


漆喰は吸水力が強い。スーパーハイスペック吸収体。

それをしめすために1週間水に浸したわけです。

最初の体重は49g。




これ最初。水位はくちばしのちょうど上らへんですね。

時計を置いたのは同じ時間に毎日計測しようと思ったからですが、人生そう上手くいきません。

毎日バラバラです。


以下、説明抜きで写真だけで水位を示させていただきます。(手抜きすな)























LAST DAY!!!




結構吸水したのがわかりますか?
最初の水位の跡が残っていますね。時刻は8:33分。


体重測定。





65gへ。16g増量。そんだけ水を含んだ訳ですね。


ここから直射日光に当たらない場所で、1週間乾燥に入ります。


今度は写真じゃなくて文字だけ。必要なのは私への信頼です。

DAY1: 65g
DAY2: 60.9g
DAY3: 57g
DAY4: 52g
DAY5: 50g
DAY6: 50g
DAY7: 49g
DAY8: 49g
DAY9: 49g
DAY10: 49g


というわけで、なんと1週間で元の体重49gに戻りました。





フク左衛門の向かって右目が錆びてゾンビになっている。修復しましょう。







Janeです。錆びのところを目打ちや彫刻刀でえぐってます。







これでだいぶきれいになりました。







今回の実験の結果を発表します。


その1)漆喰置物は一週間水に浸して、多少の刺激を与えても崩壊はしない
その2)簡単に字が彫れる位には柔らかくなる
その3)水位低下により水分吸収能力が実証された
その4)約1週間で吸水分をほぼ蒸発
その5)蒸発後は硬化が進行(完全乾燥ではない)。

わかりやすくまとめてみましょう。
漆喰置物を水に浸けまくると一週間位で若干フニャるけど
形はそのまま保ってて、次に一週間乾燥させるとまたガッシリリボーン!
でもだからって、プールや湯船に浸からせて遊ぶのはダメよ♡


というわけで、漆喰が吸水力と耐水力と復活力に優れた逸材だということが伝わればなによりです。

破壊されなかったフク左衛門、よかったですね。

ではこのへんで。
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ありがとうございます。

ではまた。  Later..

2019/09/27

Jane(筆者)とフク子、登場٩( ᐛ )و

Plastartでは、自慢の漆喰を自慢するために(?)色んな角度から実験をしてきました。

今日は<強度>の実験をご紹介したいと思います。

若干残酷なことをしますが、わたくしのハートは至ってピュアなので。



このいびつ過ぎる商品化不可の烙印を押された哀れな4人組。

パーツとかは再利用できるので、私物なので再利用したのでご安心を。(環境とお財布に優しい私)


4羽のフクロウが若干ガクガクブルブルしているように見えるのは気のせいか。


とりあえず、【フク子】と名付けた1羽から犠牲…実験台……見せしめ……スポットライトを浴びてもらいます



どうも。これが悪の根源、Janeです。
これからブログに嫌という程出てきます。キャメラマンは長女です。

さて、フク子を手に持って…





落とす。

アイザック・ニュートンは1665年、りんごが落果するのを見て万有引力の発見の契機になりました。(はあ…。)

漆喰置物も万有引力によって地面めがけてひたすら落ちる。

写真は私のマジカルミステリーパワーでフク子の空中浮遊を表しているわけじゃないのは説明不要ですね。




こうしてアンティークレンガ、アンティークレンガ…重要な所なので2回言いました。
アンティークのレンガをわざわざ取り寄せてDIYで庭に埋めたのです。

アンティークレンガ(3回目)に落下したフク子さんは日々が入ってますが、これくらいなら軽傷と分類しても良いのではないでしょうか。
重症なら大破してるでしょ。

どうですか。落下して、レンガにぶつかってもヒビで済む漆喰置物。なんて頑丈なこと。


念の為もう一度落としました。



レンガに綺麗に落ちました。
というか長女のシャッタースピード調整も結構すごい。
ただ置いてあるだけにしか見えない。(笑)

2回落下してもめげないフク子。


Janeの実験はそれごときでハッピーエンドを迎えません。






えっ!?







フーークーーーコーーーーーーーーー!!



容赦ない攻撃はまだつづく。




2度落下させといてそりゃないでしょ。

でももう一度書きますが、私は至ってピュアです。







そうかなあー(自問自答)



ま、そういうわけでして、落下はOK、でもその後の金槌での全力殴打にはケチョンケチョンに大破してしまったフク子でした。

ごめんよフク子。
もう2度としないって言っても、君は帰ってこないよね。
でも手紙はかきつづけるから。
本当にさようならを言えるまでは。



ポエムったところで終わりにしたいと思います。
フク子に対して残虐だ、と思った方、
良い攻撃だと思った方、
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押してくださったかた、ありがとうございます。

最後まで読んでくださったかたも、また遊びに来て下さい。ありがとうございます。


アデュー…

2019/09/26

ダイジェスト企画始まったよ∠(* L *)


みなさまこんにちは。


今日はブログはじめに、忘れていた存在をご紹介したいと思います。
この方です。





何か…わかりますかね?


一応、ハシビロコウをイメージして作りました。

脚が若干太いのが気になる所ですが、これ位無いと、上半身(?)くちばし(?)を支えきれなかったのです。

売り物にはならないと判断したため、作業場に置いていましたが一応紹介しておいた方が、ハシビロコウも悲しい思いをしないで済むのではないかと考え、撮影しました。

一緒に写っているトロピカル(季節違い)な花は芙蓉(フヨウ)の花です。この花の葉っぱには毛虫がめっちゃつきます。
でも小さめの緑色のシャクトリムシみたいなヤツは、うちのカナヘビ達のごはんになるので、毎日芙蓉の葉と睨めっこしております。

さて、作品を紹介し終わったので、これまで書いてきたブログダイジェストまとめを新規読者様のために軽い気持ちで、いや、硬派な態度でつづっていきたいと思います。
詳細を知りたい方は、お手数ですが過去記事まで遡ってください。


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Plastartで使われている
【漆喰】および【漆喰置物】について、
ご紹介したいと思います。
とりあえずこれが基本なので、あえて書きます。
でも色んなとこで書いているので、「またかよ」って思うかも知れませんがその場合すみません。

さて、漆喰は昨今、
ホームセンターなどへ行けば
「塗るだけ簡単!」
「ローラーがあればすぐ塗れる!」
的な既製品が売っていると思いますが、
Plastartの漆喰は一味違います。
何が違うって、漆喰を1から作っている
というところ。



そもそも漆喰は日本で古くから使われています。
お城や蔵などに。そして押入れの壁などに。
漆喰には色んな特性がありますが、
その一つに吸水性、吸湿性というものがあります。ここテストに出ます。
なるほど、だから押入れは漆喰壁が多いのですね。
ちなみに防火性も高いのだそうです。

Plastartの漆喰はもともとは
家のセルフリフォーム(DIY)で壁材として作ったものです。
ではその漆喰がどのように作られるのかを実際にご覧いただきましょう。


これが漆喰ですね。ここに至るまでにどのような過程をたどるのか…というと








これが消石灰の姿です。強いアルカリ性で、抗菌作用もあります。
消石灰は化学式で書くとCa(OH)2。どうでも良い情報。眠くなった人、挙手。

そういえば、鶏インフルの時とかにばらまかれている白い粉は消石灰ですね。
次に登場するのが…


フノリ。何やねんフノリって、聞きなれんわあ。
という方も、これを機にフノリの存在を脳に叩き込んでください。
フノリは、言っちゃえば、海藻の塊です。これを、


庭で、ドラム缶に入れてグツグツと煮立てて天然の【のり】を作ります。
なんて原始的な、のりの作り方。

そして炎!火事なりそうな炎はアレですよ。加工じゃありませんよ。


こうして手間暇かけて作ったのりは、


この【スサ】と呼ばれる細かい麻などの繊維
(これがツナギの役目を果たします。ハンバーグで言えば玉ねぎとか卵とか。)とともに、



消石灰+フノリ+スサの方程式で、よーく攪拌します。
よく混ざったら、天然の漆喰の出来上がり。

化学糊を始めとする、無駄な添加物は入っていないピュアな漆喰です。
まるで私自身のことを書いている気分。(←

これが壁材になる訳ですが、
Plastartではこれを置物に使います。

でも漆喰って…工作用じゃないから、
作業過程に色々面倒な点があります。
まず、固まりにくい。
固まるのに凄く時間がかかります。これもポイント。テスト出ます。
水分含有量も高く、
成形するのに非常に使い勝手が悪いです。
アルカリ性で、手が荒れるのでビニール手袋は必須。
目に入ると失明のおそれさえあるのです。
Plastartの置物を作っている時は
混入防止用にメガネをかけてマスクをしているのですが、
それでも石灰の粉末が目に入ってしまうみたいで、
Plastart開業手前の現在、目が非常に痛いです(涙)

失明のリスクを背負っているだなんて…っ(涙)
(眼科行け、もしくは保護メガネかゴーグル使え)

とにかく。
漆喰で置物を作るのは、
水分と重力のバランスが要になってきます。
つまり、放っておくと、
重力に負けてグニャっと下方に物体が
ひしゃげてしまいます。
ではどうすれば良いのか。
ある程度固まるまで側を離れない…
もしくは赤子を抱えるようにそっと両手で抱きかかえ続けるという、
これまた原始的な方法を選んでいます。

さて、漆喰の作り方は上記で説明を終わります。
ここからは漆喰の置物の作り方を簡単にご紹介したいと思います。



ある程度固まったら見守り作業を終え、
成形作業に入ります。
ちなみにある程度固まるには、
作る物の大きさや形状によりますが、
1日〜2、3日かかります。

とにかく最初はグニャングニャンで
成形どころではありません。
この辺が粘土とは違うところですね。
ほぼ完全に乾燥し、固まるには
およそ1ヶ月(か、それ以上)の
期間を必要とします。(大きさ等による)
一品1ヶ月!すごい!

グニャングニャンな物体を
なんとか試行錯誤で予定の姿に近づけていきます。
失明のリスクもかかえている私も、
夜は眠らないといけないので、
漆喰とはしばらく距離をおくことになります。
その時は必要に応じて、水をスプレーしておくか、
ビニール製のもので覆っておく等の工夫をしています。
むしろカラッカラに乾かしたい時は当然放置で。
この判断が難しい所でもあります。


ボツ作品もご紹介した作品もありますね。

だいぶ乾いたらやっと硬化してきて、
成形ができます。ここまで来るのに
どれだけの工程を辿ったことか。漆喰め。漆喰なんて大好きだ。

ちなみに、漆喰の壁に水を大量にスプレーしても、
瞬時にその水は吸収されます。

コンクリートとかだと
タラタラーっと垂れますよね、水滴が。
その特性を活かして、漆喰置物にアロマオイルを数滴落として
フレグランスを愉しむこともできますよ。
これはまた別の機会に、ブログにします。
着色料の無いオイルを使う事を推奨いたします
(着色料のあるオイルがあるのかどうか知らないけど)。

漆喰作りの過程、および、
漆喰置物づくりの大雑把な説明、
いかがでしたでしょうか。

つうかダイジェストなのに長くね?


おっしゃる通りです。
大事な所なので、1回目は長いんです。
これでもちょこっとははしょったので、忖度お願いします。
次回からは少し軟派になります。

漆喰はいいですよ。
見た目の独特な風合い。
落ち着く。明るい。白い。なんか白い。

Plastartの漆喰置物も、
感触も見た目も落ち着いた雰囲気ですよ。
(いかついのもあるけど)


そうそう、大事な事を書き忘れましたが、
漆喰は硬化前は強アルカリ性ですが、
硬化後はアルカリ性が弱まり、硬化度が半端ない為、
人体に害があるとは考えにくいです
(実際壁材として長年使われています)。
ただし、固形物を無理やり目に突っ込んだりしない場合に限ります。
裸眼に置物をぶっさす猛者がいたらそれはそれで凄いですが。


小さなお子様やペットがいるご家庭では、
装飾用の金具がある事も考慮の上、
配置場所を厳選していただいた上、
あくまでも大人のための【置物】、
おしゃれに言えば【オブジェ】としてご利用いただければ、
安心して漆喰の良さを最大級に堪能できると思います。

長くなりましたが、
一番基本的な説明はこれで終わりたいと思います。


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ありがとうございました。

では、

See ya..


2019/09/24

能ある◯◯は爪を隠す

みなさまこんにちは。

今日は展示品としての作品をminneギャラリーに追加しました。
2ページ目なので宜しくお願いします。


展示品もこれでお終い。有終の美を飾ったのはこちら。







いきなり斜め後ろ姿から紹介するなよ。





【鷹】です。


この作品が出来上がるまでは何度も涙を飲みました。
作ってはひしゃげる。固まったと思ったらポキっと折れる。
私の心はバリンバリンに砕ける。

何度投げ出そうと思ったことか。
何度胃に穴が開きそうになったか。
これは無理な作品なんだ、と諦めようと思ったか。




間近で見ていただけないのが残念ですが、結構イケメンです。
前髪(?)の部分が風を受けてなびく姿のような。
(そんなに前髪が長い鷹はいないと思いますが。)

とにかく自画自賛ですが、崇高なイメージで何とか仕上げることができて、諦めないって大切だな…と思った次第であります。

この【鷹】には、諦めない精神というリマインダーとして、今度作られる新しい作業場(もちろんDIYよ)に飾っておこうと思っています。


話は変わりますが、ねえねえ、9月終わっちゃうよ
って、急かしても仕方ないですね、でも…

(๑•﹏•)いつやるか?  ლ(ಠ_ಠ ლ)今でしょ!

9月キャンペーンのウェーブに乗っかることです。いや、買えとか押し付けがましいことは言いません。ただ、気に入っていただけたものがあれば、今がチャンス!

10月からは、漆喰アートだけでなく他にも挑戦していく予定なので、次の恐らくキャンペーンはほぼほぼ無い筈…です。

あ。今、さらっと書きましたが、10月からは違うアートにも挑戦していく所存です。楽しみにしていてください。

それから、キャンペーンとはちょっと違って、大したものは用意できないけれど、プレゼント企画なんかも画策しております。少しでも漆喰の良さを手にとって感じていただきたくて。いつになるかわかりませんが、こちらもお楽しみに!

いずれもブログやtwitterなどでお知らせしますので、ブックマークとかフォロー、宜しくお願いします。

インスタはねえ、もう1つのギャラリーって感じで捉えています。

では、この辺で。
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それではみなさん、

アディオスグラシアス




2019/09/23

ちからof自然&天然(NATURAL)


昨日のつづき的なブログです…多分。




やっぱり、放っておくのがNATURALだと解釈もできるのではないかと自己防衛を今日から始めます。だって、手をかけたらそれは美しいけど、真の自然とはまた別物の美しさだと思うから。

(あ、ツクツクボウシがか細い声でまだないている。10日目の蝉…でしょうか…。(遠い目))

ナチュラルって、何なのでしょう。

デジタル大辞泉
[名・形動] 自然であること。天然であること。飾り気や誇張のないこと。また、そのさま。「ナチュラルな素材」「ナチュラルな生き方」「ナチュラルメーク」

 なるほど、自然で天然。そのまんまですね。

飾り気や誇張がないってとこがPOINTでしょうか。
じゃあ、漆喰置物はナチュラルじゃない??飾り気や誇張が無ければ、ただの白いドロドロの塗料なんですけど。

あ、そのただのドロドロが、次に続く「ナチュラルな素材」なんですな。
Plastart の漆喰はTHE・天然をキャッチコピーにしています。

ナチュラルな生き方。」

アンナチュラルというドラマが去年流行りましたが、対照的な生き方という意味でしょう。BGMは< nomeL >

ナチュラルメーク

おっと、これは少しひっかかる。メークがナチュラルでも施されている限りそれは飾り気や多少の誇張はあるのではないのか。すっぴんメークとかも本当、それ架空の表現じゃないかと思いますが皆さんいかがでしょう。してるやん。メークしてるやん。という。


と、NATURALを分析してみましたが、意味があったのかはわかりません。

秋分の日のトピックとしていかなるものか…




さて、以下は今日は夫がDIYで作った倉庫の写真を置き去りにしたいと思います。



右側が倉庫なのですが…。
古い窓も取り付けました。個人的なお気に入りPOINTは、プミラ(植物)が倉庫を侵食しようとしているところです。
プミラの生長は早いので、そのうちこの倉庫も亡き者に…(アカン)

まあ、なんというか、こういう放っておいても絵になる(と自分では思っている)のがナチュラルなんじゃないかと考察する訳ですが…

倉庫・別角度から…



なんかゴチャゴチャしていますが、これ入り口でさっきのは横側。戸板はドアになる予定で立てかけてあります。(つまり今はまだドアが無い。)

よく見ると、その戸板の右側の柱にびっしりとプミラが這っています。
これ見た時自然に(ナチュラルに)「Oh!」と言ってしまいました。

こういう雰囲気が好きなんです。
わかっちゃう?ああ、友達になれる。
漆喰置物全般は、こういうの好きな人には結構向いてると思う。(向き不向きがあるのか)


そんな感じです。


ではまたお会いしましょう。
毎度の事ながらランキング投票
下の画像をクリックして応援…うれしいです。


ありがとうございます。


See you...

minneでの特別キャンペーン、残すところ1週間を切りました。
(詳しくは<レター>をご覧ください。
どうぞ前向きにご検討ください。
質問など、細かいことでもお気軽にどうぞ。

https://minne.com/@janejunolive



2019/09/22

週末限定・癒しの広場Jungle


週末は、漆喰置物のウンチクを置いておいて、我が家に見える<ナチュラル>をご紹介することになっています。(一応)

ナチュラル……


あるか???(早速不安に襲われる)


以前も申し上げた通り、我が家の庭はジャンゴー(ジャングル)。
ベニシアさんの庭みたいに整ってはいません。
それぞれの植物が自然に成長……はっ!!!!!!!!!!

私、今、自然に生長って言いましたよね。


NATURALに生長ですよね!!!

NATURALに、生きたいですよね!!(?)



一般的な捉え方はさておき、私は今日をもって、ジャンゴーの無法地帯を<すてきなNATURAL GARDEN>と名付けたいと思います。


少し話が飛びますが、うちでは庭で出会ったカナヘビを大きな水槽で8匹飼育しています。テラリウムも楽しんでいるので、爬虫類苦手じゃない方はインスタで会いましょう。
カナヘビは蛇じゃなくて、かわいいトカゲなので、爬虫類苦手でも大丈夫かもしれないし、嫌かもしれない。でもかわいいですよ。
インスタは、@junjane2019 です。

そんな、カナヘビがたくさん育っている庭で餌をとっているのですが、土や植物と向き合っていると、生き物の生死に出会います。
花は咲き誇り、いずれ枯れる。虫は飛び回り、這い回り、いつか活動をやめる。

そういう毎日と向き合っていると、その瞬間瞬間を大事にしたいと思いますね……
(珍しくまじめなコメント)







こちらはDIYで作った白い木の柵。
お隣さんコンクリ壁の手前に立てました。

当初の予定通り、植物が絡んで、白い柵と緑のコンビネーションが醸し出す<すてきなナチュラルGARDEN>




白ペンキも自然に落ちて味が出ています。

なかでも気に入っているゾーンは、このあけびとのコラボ。白柵featringアケビ。もともとあけびの変わった葉の形を愛しているし、花も実もかわいいのです。#きゃわたん。






庭工事をしていた当初、植栽エリアというものを最初作っていて、山を作ってそこに少しずつ植えてきたんだけど、植物が増えすぎて、白い柵を押して亡き者にしようとしている

やはりTOO NATURAL は、危険だ。ある程度手入れしよう。






今日のオリーブ。オリーブは庭でのんびりするのが目下の趣味。





そんなオリーブは里子としてうちへやってきた老犬です。
オリーブがきた頃に植えたオリーブの木(2つあります)

長生きしてくれよ、オリーブ。


ということで、NATURAL探索を終えたいと思います。
click!で応援(投票)してもらえると
嬉しいです。↓


ありがとうございましたっ!!


Take care...

2019/09/20

逃したら後悔するぜ、多分 

みなさんこんにちは。

お気付きの方は…その着眼点に満点💮

ギャラリーに最新の展示品が並びました。

その名も、<天然漆喰ハンドメイド置物・シロクマ2>が、ギャラリーに登場。
パソコンでご覧の方は、作品の写真が並んでいる下の方に 次へ> という案内がありますので、それに素直に従えばシロクマnew!に出会えます。

が、申し訳ございませんが、この作品も販売はしておりません。ギャラリーに並べておくのが、今できる精一杯のことなのです。(なぜ)


天然漆喰ハンドメイド置物・シロクマB


荒削りの毛並みは、シロクマの勝気な性格を表現しています。目がイカツイ。
シロクマって勝気なのでしょうか。
今、速読でwikipediaを見てきたら、そんなでもなさそうでした。

この写真を見て、この格好は何なんだ、と思った方。💮大変よくできました。💮
これは人間の盆踊りを表現してないわい。

漆喰は、何度も書いている気がしますが、粘土とは全然違うので、一瞬一瞬が成型のラストチャンス。スタートしたと思ったら、ラストチャンス。

例えば写真の向かって右手、作っている時に手が上がっているように成型してそのまま置いておけるかというと、NO!デキナイ!

それをしようとすると、手は重力に負けてグニャリーンと下方へ、ダークサイドへ足を踏み入れてしまうのです。




何がいいたいのかというと、漆喰は固まるのに時間かかるから大変やねんってことです。



じゃあ粘土で作ったらええやんっていうのは禁句です、私の♡がズタボロになってダークサイドのシスになって逆襲してしまいかねないからです。(オタクか)

漆喰だからこそ出せる味わい。いいじゃないですか。
人間だってそれぞれ味わいがあると思います。人間だもの。(みつをさん?)


展示品はもう1つあるので、それが終わったら、このブログの過去記事ダイジェストを始めたいと思います。非常に適当に仕上げるので乞うご期待。


そ れ か ら

大事なことを忘れていました。

今日は9月20日。
もうすぐ9月も終わります。

9月中はキャンペーンを開催しておりますが、なかなか購入はしぶる気持ちはわかります。私も悩んだ経験があるので。
(え?しぶってない?)

その壁を乗り越えて、作品を迎え入れてくれた方、先着3名様に、<ミニフクロウ・2点セット>をオマケとしてプレゼントしたいと思います。




色や形、目の鋲などは選べませんが、どれも大事に作った物です。

サイズ的には、オリジナルの使い方ができると思いますよ。(だいたいが縦横奥行き約3cm)

私のおすすめはやはりアロマストーンとしての使用。
アロマストーンの記事も過去記事にあるので(記事が長いので、お時間のある方はどうぞ)簡略版をまたの機会にご紹介しますが、とにかく使える。私も私物のミニフクロウでアロマストーンしています。

トイレや玄関にちょこんと置くだけでもナチュラルでかわいいのに、良い香りを放つだなんて。

ナイスポテンシャル!


という訳で、<オマケ>も9月いっぱいにしようと思います。


これから来る秋・冬の生活に、ほっこりをプラス。(CMみたい)
ふくろう達はあなたをお待ちしております。
最後に↓ポチお願いします。ランキングです。


あざっす!!!うれしいでっす!!


では、体に気をつけて…

See you soon...

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