2018/11/16

動くふくろう達



ジオラマ使ってGIFアニメーション作りました。
森の中でのふくろう達の集い……
そして誰もいなくなった……

へえーって思ったら
↓これクリックお願いします


2018/11/12

次の段階へすすむ

さてさて。
minneのギャラリーに一つ一つ商品が増えております。ただいまそれらを編集中です。

商品の登録というのは、いわば…そうですねえ…その、
様々な角度から撮影した作品の写真の、作品の部分だけを写真から切り抜いて、背景を透明にして、それを、ホームページに商品として登録していく…
作品の正面の角度から撮った写真を切り抜いて登録したら、次は右からのショットを登録して……次は左からの…の繰り返し…
という、地味で肩の凝る作業でした。泣いてもいいですか?

まあ多分どこかにミスはあると思うけど、
最終チェックはしたいと思っています。

あれですよ。
今回出品する作品の、身長・横幅・体重・奥行きもコツコツと調査して記載しましたよ。当然のことですけど。
中々手間のかかる日々でした。

残るは……
そういう、無機質な写真ではなく、
活きた写真を撮るという作業に入ります。

置物なので、屋外の自然の中で撮影するのはちょっと不自然なので、
屋内でどんな風に漆喰置物が活きるか、を撮ってみたいと思います。

とりあえず漆喰さん達が生き生きとできるような写真。
ただ置物としての姿だけではなく、ジオラマのような擬風景を作ってそこで暮らしているかの如く撮影をしてみたりもしたいと。(なら外でいいじゃん言うのダメ)

外での撮影は、私物ならまだしも、
出品するものの場合、汚れがついてしまったら手直しが必要となり、形が変わってしまう可能性が無きにしも非ずなので、リスクは回避したいと思いまして。

それで今日は、撮影のために用意しているもののご紹介をしたいと思います。




こちら自然風味を醸し出す小道具。
草花やら、実などが入っています。




こちらは、庭に沢山あった折れた木々(台風などで折れちゃったやつなど)の枝の先をノコギリでせっせと切ったもの。

カゴに入っているとよくわかりませんが、結構沢山あります。
各種取り揃っています。細いものから太いものまで。
長いものから、短いものまで。葉のついたものまで。
ノコギリで、せっせと切ったのです。汗かいたなあ〜ふうー(アホ




こちらは某100均で購入した人工芝。
でもただの人工芝じゃありませんよ。

人工芝リアルタイプ

です。これも撮影に活かせるんじゃないかと思って。

そして、ドーン💥



なんじゃこの巨木はー!
そう、これらは1mほどある木々です。

夫がチェーンソーで切ってくれました。それぞれ、3秒くらいで。

それだけじゃない。
量も形も豊富です。



ジャーン💥

持ち運ぶのにも苦労したわい。
ミモザとユーカリの木なんだけど。

先日頑張ってノコギリでせっせとギコギコして額の汗を拭っていた私は何だったの

と言うくらい、呆気なく丸太たちが誕生。
でか過ぎて撮影にどう使えるかわかりませんが、多分使えると思う。

とりあえず天日干しでしっかり乾かしているところです。

さて……君たち、




もうすぐモデルになる出番が来ますよ。
心の準備は良いかね。
ここまで、長かったね。
思い切り良い写真を撮っていこう。




あなたは私物だからそこで待ってて……!!
ごめん!


という訳で今日はここまでです。
よかったら応援ボタン押して帰ってくださると嬉しいです。↓
ブログランキング選手権出場中。




2018/11/09

ロシアンオリーブのドライフラワー

今日はインフルの予防接種を受けてきます。Janeです。

でも、どうも体調が優れない。まさか…今期3回目の風邪気味?
だとしたら貧弱過ぎやしないか。まあいいや。

今年は免疫力がぐぐんと低下中なのを実感中。
みなさんは存分に免疫力、発揮して諸悪の根源であるウィルスや細菌から身を守ってくださいね!

最近はHPの制作などの方を優先しているので、
工房で作業をする機会が減っているのですが、
HPの方が落ち着いたらまた再開したいと思っています。
やっぱりどうしても、ハシビロコウが欲しい。という方は、このブログのメールフォームか、minnneのレターからメールください。


さて、今日の話題は【ロシアンオリーブ】が主役。
前に載せた写真で言えば、やじるしのコレ


吊るしてあるドライフラワー達の中では小ぶりのもの。
ですが、赤い実がポツポツと見えますでしょうか。

実はロシアンオリーブは生長が超激烈に早い上、丈夫でして、庭の巨木としてシンボルツリー的存在になっています。(しかも2本あります)

庭では連日、小鳥達がロシアンオリーブの実を食べにピーチクパーチク言いながらやって来ます。

それはさておき、先ほどの写真では小ぶりだったロシアンオリーブのドライフラワー、
実は衝立の裏側にもドライが一個あって、それは…



写真では伝わりにくいかもですが、デカイんです。
ごっそり。抱きかかえて歩くくらいの大きさです。

ロシアンオリーブの実は放っておくと勝手に落ちてしまうのですが、ドライにしたらそのまま実がついた状態でドライされるのかどうか、実験中。
実のついたドライフラワーが好きなもので(照)



さらに至近距離撮影したのが↑。
実が凄いでしょ、多いでしょ。
前にコレでジャム作ったら美味しかったですよ。作ったのは夫ですけど。
夫は何でも手作りする手作りマンです。最近はパンは勿論、カスピ海ヨーグルトや、ハムやベーコンも手作りしています。ベーコンは風変わりな燻製機を自己流で作ってやっています。余談でした。

ちなみにロシアンオリーブ、オリーブという名がつきますが、従来のオリーブとは別種です。まあ、なんとなーく葉っぱが似ている気もしますが、よく見ると違います。
ロシアンオリーブの葉はシルバーリーフで、オリーブよりもっと細めです。
オリーブの木も庭に二本、ゆっくり生育中です。



衝立のおもてとうら。右がおもて。
小ぶりだったやつです。
左の大ぶりドライはでか過ぎて、写真じゃ大きさが表しきれていません。
これらのドライ、どうなっていくか楽しみであります。
また余談ですが、右の小ぶりなドライは、一定期間冷蔵庫でドライしていました。
左のは冷蔵庫にはとてもじゃないけど入らないし、入っても多分夫に叱られるので、そのまま吊るしてドライにしています。
その辺の違いもどうなっていくのか楽しみですね?
うん?ここは漆喰関係のブログじゃないのかって?
そのうちイヤというほど、漆喰の話題ばかりになりますよ(^^)

ではそういう訳で、お手数ですが、最後のボタンをポチッとクリックしてもらえると嬉しいです。いつもありがとうございまっす!


2018/11/08

ジャングル工房



では、今まで紹介してきた工房の様子を遠隔的に観察してみましょう。
今日主にご紹介するのは、工房のアチコチにぶらさがるドライフラワーの束。
ジャンゴーー(ジャングル)的要素を増し増しにするアイテム達だと思います。



自然に、というか普通に部屋にぶら下げて作ったドライフラワーもあれば、
冷蔵庫で作ったやつもあります。が、どれがどれか忘れちゃった(テヘペロ)

工房は水差しの植物か、ドライしかありません。
土の入った植木鉢系は枯らしてしまう&カビの発生源になるからヤメてー
と、夫に言われたので自粛しております。
ちなみに漆喰は防カビ機能抜群です。




ドライフラワー群を別の角度から。
どの角度から見てもただのドライフラワーなのですが。
まるでドライフラワーたちがパリコレのモデルのように、
いろんな角度を被写体にしたい。変態な私。

さらに近寄って撮影してみたり…




近寄ってみると植物がさ、色々見えてくるじゃない?
この、上のやつの場合、ラベンダーとミモザが見事に目立ちますね。
他は自分でもようわからん…

最初はこんな規模だったんです・・


何だろう。萩系の葉っぱかな、あとローズマリー持ってますね。
多分花束(ドライフラワー)の中に埋もれてる。

集めて束ねた花束……NO,NO、樹木束は、摘んだ直後はこんなにもフレッシュだったんですね。
それがドライになって色があせ、ロングタイム愉しむ事ができるようになる。
ドライフラワーづくりは雰囲気づくり。
それはそれは、楽しくて、イイね👍




金属製の棚のぐらつきを抑えるために一生懸命巻きつけた
ノブドウの茎と葉っぱ。
日に日に枯れていって、葉っぱはそのうちどっか行って、
茎はかたくなって強度を増していく事でしょう。
多分ね。

ところでみなさん、インフルエンザにはやられていませんか?(唐突)
もう既に、罹患している方もおられるそうで。
困った時期になってきましたね。本当に。
ああ、寒いのヤダ。ヤダヤダ。(イヤイヤ期)
今年も私は予防接種受けますよ、インフルの。明日あたり。
だって今年こそ私やられるもん。
直感がそう警告しているのです。
まあ、注射打ったからって絶対患わない訳じゃないし、予防接種にも賛否両論ありますが、症状が軽く済む(予定)っていう話だけで飛びつく私はJane。

とか言って、予防接種受けてて超絶最悪絶望的罹患していたらその時は笑ってくださいな。私も自分で苦笑しておきますから。

HPづくりも、一進一退ですすんでいるので、そのうち宣伝始めていきます。
工房の宣伝ばっかりしててもねえ。でも楽しくて。

そういう訳でして、今日も最後に、帰り際に、応援ボタン押して帰ってもらえるとありがたく思います。ありがとうございます。あざっす。


←応援ボタン

2018/11/07

ミクロから抜け出して!


今日も工房の様子を淡々とアツく(どっちや)語らせていただきます。
写真は、左はボツ作品となってしまった鳥代(とりよ)さん。
中央も、不安定さがネックで我が家の私物と化したハシビロコウ氏。

今回のリノベーションで、最初のほ〜に、ご紹介した、
端っこのデッドスペースに作った物置台の一部の写真なんですけどね。

撮影に使うためのドライフラワーとか、色々置いているんですけど、
写真右手にニョキッと置いてある丸葉のユーカリは、
我が雑木林的ガーデンでも希少な存在でして、
ちゃんとドライできたので。ハシビロコウ氏も喜んでいらっしゃる。


その、物置台を違う角度から激写。
モサモサと色々無造作に積んでいて、決して整頓されているとは言えませんが、
色々あります。
特記すべきは紫陽花各種のドライfromうちの雑木林ガーデン。
一番奥(左)が、普通の大ぶりの紫陽花で、
中央がカシワバアジサイのドライ!これが一番好きじゃ。
一番右の焦げ茶色のは、枯れたカシワバアジサイから採取した自然にドライになったやつ。これも味あるから。


前も書いたけど、どこを撮影しても必ず漆喰置物が写るゼ……
再度申し上げますが、別に撮影のために「えい♡」と配置している訳では
ありません。

というか、こんなにNG作品あって、いいのか…
今後置き場無いくらい増えたりして……という焦燥感?
ま、いいか♪(ポジティブか)



しつこさが私のセールスポイントなのですが、
先日から書いている雑草のドライフラワーの良さを
どうしても知っていただきたくて至近距離で撮ってみた一枚。

実はこれ、随分前に、長女が入院していた時、一緒に入院したんですけど
その時に、その病院の売店に何か買い出しに庭に出た時に
庭の端っこに生えていた雑草です。
決して病院が植栽して手をかけて育てていた植物を採取した訳じゃないのは信じて。
ちょっと、そういう思い出があったりする雑草です。



どこにもそこにも漆喰属がいやがるぜ。
というか、ここに写っている棚にいるのは生態不明。
漆喰置物づくりを始めた本当に初期の頃(数年前)に作ったやつです。
漆喰で4つ脚を作るのって結構大変なんだな…と実感できた生態不明氏です。

さて、写真の茶色の瓶の中にはラベンダー(良い香り)。
中央らへんの瓶に入っているのは、ムラサキシキブのドライです!
実が、かわイイね👍

読者の方は完全に私に振り回されているかも知れませんが、すみません。(開き直り)
ただただ、自分の気に入っている所を紹介している感じになってる。
でもちょっと、前回よりはミクロな視点から、マクロに近づいたと思いませんか?思いませんか。

そうです。次回はもうちょっと広い視点で工房をご紹介したいと思います。
まだ工房紹介がつづくんかーい。って言わない約束。

寝不足なので、本日はこのへんで。(←身勝手!)
心は込めて書いたので、這うように書いたので、そこは伝わって欲しい。

今日も読んでいただき、ありがとうございました。
では、よろしければ下↓の、フクロウがフサフサの植木鉢に囲まれた
応援ボタンを押していただけると嬉しいです。





ありがとうございます!!



2018/11/06

工房のミクロ観察による解釈と実像


どうも、Janeです。

HPの作業が中々はかどらない、と昨日書きましたが、
マジで今日もはかどりません。(おい)
でも頑張ってはいます。
この努力、日本全土に知れ渡れ!


それは良いとして、前回、工房のジャンゴー(ジャングル)化が止まらない、
と書きましたが、今日は大規模なジャンゴーじゃなくて、
小規模なジャンゴーーをご紹介したいと思います。

小規模なジャンゴーーっていう日本語の意味が自分でも理解できない。

まあいいや。上の写真はジャンゴーの一部。
古道具と植物のコンビネーションを愛してやまない私の熱意が
日本全土に届きますように。(両手組みながら)


さて、この上の写真は、写っている植物をご紹介したいと思って撮ったんですけど、
どこを撮っても、漆喰フクロウがついてくる(笑)

わざと設置している訳じゃないんですよ?
以前、作品として商品化するのにNO群に選別されてしまった
私物と化したのフクロウ達(他の生態もあり)が、アチコチに生息しているのです。

話は戻って、このシルバーリーフの草。なんかきれいじゃないですか?


それが言いたかっただけです。すみません。
入っている瓶はもちろん、アンティーク瓶だ。


これは、ヤマホロシという草を水差ししている姿。
ほらここにも、シレーッとフクロウおるしな。
上にもおるしな。

ヤマホロシは繁殖力が半端ない。
庭の地面に植えたのに、2階のベランダの柵が、このヤマホロシにおおわれている位、凄い。
水差しでどこまで変化するか実験中。
紫のしおれかけているのはプルプレア。
プルプレアって面白い名前ですね。
食後にコーヒーと一緒に出てきそうな。
ちなみに、西洋ニンジンボクとも呼ばれるそうです。



昨日書いた、ぺんぺん草みたいな雑草のドライ。
これ気に入っているんですよ。雑草あなどるなかれ。

そして、左側、棚の下側にいるのは、アロマプラスター・フク美先輩。
相変わらずかぐわしい。


アンティークの瓶(英国滞在の友人に戴いた)に入っている
ワイヤプランツ。珍しい(?)ふ入りのもあります。
端っこが白いやつね。


大破していた古い小引き出しの、引き出し部分をリメイクして作った飾り棚には
今日もダメ出しされた憂あるマイクロフクロウと、中フクロウが、エアプランツと共に共栄共存しています。

作品として世に出るのは、【これならPlastartとして出せる】と判断されたものだけ。
そこに妥協はあるのかいやない
妥協って失礼ですよね。うん。
泣くほど苦労して手をかけて作った作品に自分でNG出すのは、
夕日を背にして咽び泣きたいくらいショックな事ですが、しかたあるまい。

さて、その、GOサインを出された作品をHPにあげていく作業、頑張らねば………

ではでは、また次回お会いしましょう。
よかったら応援ボタンクリックお願いします!
ありがとうございまっすっ!





2018/11/05

Plastart工房・リノベーション3回目の③

ブログを新しい場所で書く事になりました。
これからも宜しくお願いしますのJaneです。
お見知り置きを。



工房のリノベーションのご紹介をしていたのですが、
実はリノベーション、まだ現在進行形なんです。
進化するんです…私の工房は……(ホラー風

そして今、時間がある時を見計らってHPに作品をアップしていこうとしているのですが、
時間がかかるっ!ムキーーーー!

いい感じにはかどってる!と思ったら家族の誰かに呼ばれたりして。
中々、作業がはかどりませんねえ。



でもまあ、楽しんでやっているのでいいとしましょう。
のんびり、ゆったり。
とか言ってたらもう年末来ちゃいますね。

でも焦らない焦らない。ちゃんとしたモノを提供できないと、と思うので、
HPもじっくり熟成させていきましょう。



写真、夜に撮ってもらったので暗くてよくわからないと思いますが、
リノベーション前と変わって完全に工房・THE・MYスペースに
なっちゃってるのがおわかりいただければ幸いです。


長女には、写真撮ってもらっているので、大助かりですわ。




そんな長女が撮ってくれた下からJaneドアップショット。
全然リノベーション感無し。全く無い。




気を取り直して。
新・工房で作業をする。
椅子が園児椅子なので、快適な座り心地とは言い難いけど、昔友人にもらった
骨盤クッション(?)を使っているので結構ラクです。
骨盤クッション、今も売ってるでしょ?二つ折りになるやつ。

推しですよ。推し。




古道具屋で買った気泡の入った古い青い瓶には
前〜に拾った雑草をドライにしたもの。
ぺんぺん草じゃないです。でもちょっとだけ似ている。とてもかわいらしゅうございます。

そのドライフラワーの横に斜めに腰を据えているのは
アロマプラスターでお世話になっております、フク美です。

まだ香るから。フク美。凄いポテンシャル。しかもアロマの跡形も無いし。
ポテンシャル凄い。(2回言ったし)



工房の向かって左側には、
作品の乾燥エリアが。

この作品の中から、作品として出品するのに
OK群かNO群かを選別する訳ですが、量が多いので、今回のリノベーションで二段式に。

本当は上の段も古材を使いたかったのですが、ちょうど良いサイズが無く、
ピッタリちょうどよかった木材がヒノキの一枚板(貰い物)だったので贅沢に使う事に。




下の段の古材の上に、アイアンで作ったL字アングルの棚受けをヒノキの板の脚として夫に設置してもらいました。
このエル字アイアン棚受けは、以前、溶接も夫がした物です。
あの、バチバチーっつう眩しいやつね。



さて、その、乾燥エリアの横には、
まさにジャンゴーな鉄の棚が…。

この棚自体は、家の裏庭に放置されていて、ところどころ錆びているのですが、
放置し過ぎてグラグラになっていたのですよ。

で、家の裏にモリッモリに繁殖していたノブドウを、枝ごとごっそり刈り取って
棚の周りを囲って、一応棚の支えとしているのです。
(一応、ちゃんと支えられています。)

このノブドウは冬には枯れて枝も硬くなってしまうので、まだ柔らかい今の時期だからこそギリギリできた事。

この葉っぱが枯れて、枝と実だけ残ったら良い感じなんじゃないかなあ、と踏んでいるのですが。
また、その時期が来たら比較してみますね。



と、言う訳で、リノベーションナンバー③をお送りしましたが…

この落葉の季節。
庭の草花のドライフラワーの為の素材を収穫するのに良い季節でもあります。

色々探しては刈り込んでいたら、ジャングルレヴェルが更にUPした

という事なので、その辺もまた次回、ニーズ無いなんて声は聞こえないので(耳塞ぐ)
クローズアップ工房、と題してお送りしたいと思います。
(多分クローズアップ工房とは題さない←忘れる)

では、心機一転、また応援ボタン設置します。
↓ポチッとクリックいただけると嬉しいです。↓



ありがとうございまっすっ!!


2018/11/02

Plastart工房・リノベーション3回目の②

I LOVE リノベーション。Janeです。

工房リノベーション&早速の作業風景を実況したいと思います。
実況はJaneでお送りいたします。


私は古道具が好きなので、
古道具を捨てようとしていた近所の方や業者さんからいただいたり、
(ほとんどがソレ、かな)
馴染みの古道具屋に買いに行ったりしていたので、
結構古物が揃っておりまして。
今回のリノベーションも、ジャングルおよび古道具屋という感じ。


さすがに、漆喰置物などを作る時に使う道具(彫刻刀とか目打ちとか)だけは
新品を買っておりますが。
(サビとか無駄についちゃうし、使用上の質が劣っちゃうしね。)

あ、でも、パーツ(目とか)は、サビの付いた古物の場合もあります。
その場合、漆喰の、パーツ周囲にサビ浮くよね。
なるべく綺麗にしつつ、
(漆喰に付いたサビを綺麗にする過程はこの記事をご参照ください←長いけど最後の方に記載)
古物の良さを醸し出せるよう努力しております。


↑ほら、もう、なんだかジャングル古物!ですよね。
小引き出しは、引き出し部分だけを今まで使っていましたが、
それだと場所を取るので、家の物置きからなんとか棚の外側部分を探し出し、
ボロボロに壊れていた、その棚を修理し、
パーツが取り出しやすいように、今の所2段だけ使っています。


この間、ロマンティック掃除コンテストがあったらエントリーしようかな
などとほざいておりました、右側のデッドスペースも、
見えにくいけど、こんな感じで、物置きエリアとして活用中。


物置きエリアをズームするとこんな感じで、
作品の撮影とかに必要なものとか、
ふく郎を燃やした時に使った呪われたろうそくとか、
その他必要物品諸々が置いてあります。
置き場が増えただけでも、助かる助かる。
あ、よく判らないと思うけど、
写真に写っているハシビロコウ(クチバシがでかい鳥)は、
個人的に推しの作品だったのですが……
脚が不安定なため、作品として世に出す事はできず
私物となりました。
また、機会そしてニーズがあったら、今回無念を晴らしたいと思います。
多分、この物置きスペースも、そのうちもっとごった返して
くるんだろうなあ…。
まあ、いいや。
今はHPのアップデートのために時間がある時にちまちまと作業をしています。
作品の写真を撮って、それを切り抜いて、なんだかんだして…と。

そういう作業はアシスタントがいないので、
孤独で、先の長い、地味で、肩と目にくる作業となります…(涙)
ですが、それをウェイっと進めなければ。
頑張って、やっていきますよ〜。

と、いう訳で、リノベーション②。
いかがだったでしょうか。
何か、わかったようなわからないような、
そんな感じでしょうか。
まあ、大体伝われば良いんです。(開き直り早)

この放送はリノベーションLOVE、古道具ラヴァー、ジャングルクルーズの提供で、
実況はJaneがお伝えしました。
次回は、リノベーションシリーズ、最終回にするつもりです。
方向転換したらすみません。
では次回お会いするまで。

人気の投稿