2018/11/07

ミクロから抜け出して!


今日も工房の様子を淡々とアツく(どっちや)語らせていただきます。
写真は、左はボツ作品となってしまった鳥代(とりよ)さん。
中央も、不安定さがネックで我が家の私物と化したハシビロコウ氏。

今回のリノベーションで、最初のほ〜に、ご紹介した、
端っこのデッドスペースに作った物置台の一部の写真なんですけどね。

撮影に使うためのドライフラワーとか、色々置いているんですけど、
写真右手にニョキッと置いてある丸葉のユーカリは、
我が雑木林的ガーデンでも希少な存在でして、
ちゃんとドライできたので。ハシビロコウ氏も喜んでいらっしゃる。


その、物置台を違う角度から激写。
モサモサと色々無造作に積んでいて、決して整頓されているとは言えませんが、
色々あります。
特記すべきは紫陽花各種のドライfromうちの雑木林ガーデン。
一番奥(左)が、普通の大ぶりの紫陽花で、
中央がカシワバアジサイのドライ!これが一番好きじゃ。
一番右の焦げ茶色のは、枯れたカシワバアジサイから採取した自然にドライになったやつ。これも味あるから。


前も書いたけど、どこを撮影しても必ず漆喰置物が写るゼ……
再度申し上げますが、別に撮影のために「えい♡」と配置している訳では
ありません。

というか、こんなにNG作品あって、いいのか…
今後置き場無いくらい増えたりして……という焦燥感?
ま、いいか♪(ポジティブか)



しつこさが私のセールスポイントなのですが、
先日から書いている雑草のドライフラワーの良さを
どうしても知っていただきたくて至近距離で撮ってみた一枚。

実はこれ、随分前に、長女が入院していた時、一緒に入院したんですけど
その時に、その病院の売店に何か買い出しに庭に出た時に
庭の端っこに生えていた雑草です。
決して病院が植栽して手をかけて育てていた植物を採取した訳じゃないのは信じて。
ちょっと、そういう思い出があったりする雑草です。



どこにもそこにも漆喰属がいやがるぜ。
というか、ここに写っている棚にいるのは生態不明。
漆喰置物づくりを始めた本当に初期の頃(数年前)に作ったやつです。
漆喰で4つ脚を作るのって結構大変なんだな…と実感できた生態不明氏です。

さて、写真の茶色の瓶の中にはラベンダー(良い香り)。
中央らへんの瓶に入っているのは、ムラサキシキブのドライです!
実が、かわイイね👍

読者の方は完全に私に振り回されているかも知れませんが、すみません。(開き直り)
ただただ、自分の気に入っている所を紹介している感じになってる。
でもちょっと、前回よりはミクロな視点から、マクロに近づいたと思いませんか?思いませんか。

そうです。次回はもうちょっと広い視点で工房をご紹介したいと思います。
まだ工房紹介がつづくんかーい。って言わない約束。

寝不足なので、本日はこのへんで。(←身勝手!)
心は込めて書いたので、這うように書いたので、そこは伝わって欲しい。

今日も読んでいただき、ありがとうございました。
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ありがとうございます!!



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