2018/11/06

工房のミクロ観察による解釈と実像


どうも、Janeです。

HPの作業が中々はかどらない、と昨日書きましたが、
マジで今日もはかどりません。(おい)
でも頑張ってはいます。
この努力、日本全土に知れ渡れ!


それは良いとして、前回、工房のジャンゴー(ジャングル)化が止まらない、
と書きましたが、今日は大規模なジャンゴーじゃなくて、
小規模なジャンゴーーをご紹介したいと思います。

小規模なジャンゴーーっていう日本語の意味が自分でも理解できない。

まあいいや。上の写真はジャンゴーの一部。
古道具と植物のコンビネーションを愛してやまない私の熱意が
日本全土に届きますように。(両手組みながら)


さて、この上の写真は、写っている植物をご紹介したいと思って撮ったんですけど、
どこを撮っても、漆喰フクロウがついてくる(笑)

わざと設置している訳じゃないんですよ?
以前、作品として商品化するのにNO群に選別されてしまった
私物と化したのフクロウ達(他の生態もあり)が、アチコチに生息しているのです。

話は戻って、このシルバーリーフの草。なんかきれいじゃないですか?


それが言いたかっただけです。すみません。
入っている瓶はもちろん、アンティーク瓶だ。


これは、ヤマホロシという草を水差ししている姿。
ほらここにも、シレーッとフクロウおるしな。
上にもおるしな。

ヤマホロシは繁殖力が半端ない。
庭の地面に植えたのに、2階のベランダの柵が、このヤマホロシにおおわれている位、凄い。
水差しでどこまで変化するか実験中。
紫のしおれかけているのはプルプレア。
プルプレアって面白い名前ですね。
食後にコーヒーと一緒に出てきそうな。
ちなみに、西洋ニンジンボクとも呼ばれるそうです。



昨日書いた、ぺんぺん草みたいな雑草のドライ。
これ気に入っているんですよ。雑草あなどるなかれ。

そして、左側、棚の下側にいるのは、アロマプラスター・フク美先輩。
相変わらずかぐわしい。


アンティークの瓶(英国滞在の友人に戴いた)に入っている
ワイヤプランツ。珍しい(?)ふ入りのもあります。
端っこが白いやつね。


大破していた古い小引き出しの、引き出し部分をリメイクして作った飾り棚には
今日もダメ出しされた憂あるマイクロフクロウと、中フクロウが、エアプランツと共に共栄共存しています。

作品として世に出るのは、【これならPlastartとして出せる】と判断されたものだけ。
そこに妥協はあるのかいやない
妥協って失礼ですよね。うん。
泣くほど苦労して手をかけて作った作品に自分でNG出すのは、
夕日を背にして咽び泣きたいくらいショックな事ですが、しかたあるまい。

さて、その、GOサインを出された作品をHPにあげていく作業、頑張らねば………

ではでは、また次回お会いしましょう。
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