2018/10/19

Plastart作品第二弾、完了まで多分もう少し!

みなさんこんにちは。
Plastartのアーチスト(←あえて[チ])、店長、
エグゼキュティブマネージャー、CEO、大統領、など
いろんな肩書きを持つJaneです。もはやなんでもあり。
ちなみに、名刺はまだない。つか多分要らない。



一応、こんなん作ってます〜って持っているのは、
Plastartのモチーフであり、メインキャラクターでもある
漆喰フクロウ(大サイズ)です。
現在、最後の仕上げである【お綺麗になっていただく】作業をしていますが、
一応この漆喰フクロウ(大サイズ)は綺麗にお化粧直し済みのものです。が、
写真ではよくわかりませんね。はい。


…という訳で、今撮影してきました。
手に持っていたのが左側の大きなやつ、
隣に中ぐらいが並んでおります。
大きなやつでも、手に持つとあの程度の大きさという事ですね。

もうええって、という程書いていますが、
Plastartの漆喰置物は全て手作りなので、
同じ形のものがありません。
唯一無二です。
使っているパーツもそれぞれ違うし、
身長、体重、薄っぺらさ、目ヂカラ、腰のくびれ等、
それぞれが違います。
それぞれ個性満載なのです。

唯一共通しているのは、
CEOことJaneが、ひとつひとつに愛情をたっぷり込めているところ。
そこの君、笑わない。



私は東京の生まれです。
大阪の都会の喧騒の中で育ち、
今は奈良にて、全然違う空気の中、生活しています。

春にはウグイスがそこここで鳴き、
庭の木々が芽吹きます。
夏には庭が花や木々の葉っぱで覆い尽くされ、
蝉の声が途切れる事がありません。
庭になる木ノ実を食べに来る鳥たち。
生命力溢れる庭に囲まれ、暑さに耐え忍ぶ、夏。
秋には落葉し、
山際に沈みゆく太陽をみると心が揺さぶられ
俳句を読みたくなります。
そして次に到来する冬に怯えます。
冬。それは、築45年以上の我が家にとって
隙間風ピューピューという、
地味だけど生存競争がかかった
闘いが待っています。
全身カイロ必須です。

そんな風に、四季を肌で、目で、感じられる庭をせっせと手作りし、
そして今や雑木林のように。(手入れしろ!)
そんな庭に囲まれたDIYでリフォーム中の家に住まい、
その一角でものづくりに勤しむ。
悪く無い。全然悪く無い。むしろ素晴らしい。


ブラボー!(拍手&大声)



でも一抹の不安が。
真冬になったらどうすんの。Jane。
考えときます。


【お綺麗になっていただく】ために、今使っている道具紹介〜。


わかんねーーーー!!


持ち方大雑把過ぎて、そしてまばゆく光過ぎててわかんねーーー!!
持ってた自分ですら、わかんねー!
察するに、左から、
ハケ、目打ち、TSUBAMEのバターナイフ、彫刻刀、
仕上げ磨き用ブラシ、スクレーパー、別の目打ち……でしょうか。
並べれば良かったんじゃないでしょうか、という
ごもっともな意見は華麗にスルーさせていただきます。
多分だけど、そこまで興味関心がある人の方が少ないと思うので。

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