2019/10/04

⚠︎愛情込めすぎ警報発令中(•’-‘•)


みなさまこんにちは!

本日はPlastart作品の作成過程の一部をご紹介しますね。



漆喰置物作りを始めた当初はこんな小さな机1つで作業をしていました。
それが、



いつのまにかこんなに横に広く。
ちなみに古い時計は壊れています。ただそこにあったから外してないだけ。

今日は、私Janeの左手に持っているサイズのフクロウをよりマットな感じに仕上げる(磨く)作業をご紹介します。




作業台や道具置き場の下も所狭しと色んなものが置いてありますね。
主には置物を作るにあたって使用する金属系パーツなんです。
荒れ果てて見えますか?そうですか。

でも使い勝手は自己満足で(゜`)bです*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*キラキラ
この作業場は、時を追うに連れどんどん変化していきます。進化というか。進撃というか。
その様子もブログでお伝えしたいと思っております。ご心配なく。




話を戻しましょう。
漆喰置物をマットな感じに仕上げる作業について。

乾燥する前に何度か置物を手で均衡の取れた形に仕上げます。
その間、なるべくマットな感じに。凸凹が無い感じにしています。

マットってこの方じゃありませんよ。

「マット」の画像検索結果



話は戻して、漆喰に水分が多めの場合、いくらやっても結構沢山のちりめんジワのようなものができてしまうのです。これはマットとは言えません。

よりおしゃれに。よりマットに。って、上の写真が気になるわ!!
まあ気を取り直して。

乾燥完了に近い状態になったら、もう一度水をスプレーして、表面を少し柔らかくして、主に両手の親指を使って作品に愛を込めて形を整えます。

どうですか。結構気力と根気がいる作業なのです!




ビニール手袋をしてないと、硬化前の漆喰は強めのアルカリなので皮膚がやられます。
でも、硬化後は触れても、匂い嗅いでも、一緒に踊っても、なんの問題もありません!!
ここテストに出ます。





こうしてまたスプレーを繰り返して成型していく…。
それを繰り返すのです。

どうですか。愛情こもっているのが伝わって欲しいところです。






ひとつひとつ、丁寧に。想いを込めて。
それがPlastartのモットー。
このモットーは冗談抜きで大事にしております。

誰にもまかせず、自分で作るからこそ、
その想いも入魂するのではないかと思う次第であります。


そして作ることを楽しむ。

イヤイヤ作ったものを受け取っても、嬉しく無いですもんね。

気持ちよね。気持ち。

Plastartのメインキャラクターは一応、フクロウです。
フクロウは、
不苦労とか、
福が来るとか、
色んな意味があるみたいです。
個人的にも好きなんですよね、フクロウ。


まあ、そういうわけでして、漆喰のマット仕上げの話に戻りますが、
水をスプレーして、親指でなんども磨きをかけても、ザラつきやちりめん状の跡は残ります。

テカテカのピッカピカより、そういう変化に富んだ物のほうが漆喰らしいな、とも思います。

というわけで、今日は磨きの過程のご紹介でした。
ああ、マット氏の顔が頭から離れない。

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ありがとうございます。


それではまた、次回まで。

シーユー・・

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